2014年度
徳島県
高校野球ランキング
01 | 鳴門渦潮 | 23pt |
02 | 生光学園 | 22pt |
03 | 鳴門 | 20pt |
04 | 池田 | 19pt |
05 | 新野 | 06pt |
05 | 川島 | 06pt |
05 | 城東 | 06pt |
05 | 徳島北 | 06pt |
09 | 小松島 | 05pt |
10 | 富岡西 | 05pt |
【最優秀賞】
・鳴門渦潮
短評
-春季大会に優勝し、続く四国大会でも準優勝の成績を収めた。秋季大会は大会序盤での敗退となったが、春季大会では準々決勝で前年度の選手権大会予選優勝の鳴門を破り、続く準決勝の秋季大会優勝の生光学園戦でも勝利を収めて、そのまま優勝へ駆け上がった。四国大会でも、三本松、高知をサヨナラで破って準優勝の成績を残し、充実の春季大会と言える勝ち上がりをみせた。選手権大会予選は準優勝に終わったが、生光学園に再び勝利を収めて勝ち上がる等の見事な結果を収めた。
【優秀賞】
・池田
短評
-選抜甲子園出場の池田、選手権大会予選優勝の鳴門、秋季大会優勝の生光学園の争いから、池田を最上位として選出した。県大会優勝の実績では鳴門、生光学園が上位となるが、四国大会で3つの勝ち星をあげて、選抜甲子園でも初戦突破の結果を収めた点を高く評価して、池田の選出となった。選抜甲子園出場の行方を左右する秋季四国大会準決勝で、県大会で敗れた生光学園に勝利した点が、評価を大きく左右した。
【敢闘賞】
・生光学園
短評
-秋季大会優勝の生光学園を選出した。秋季大会準々決勝の川島戦で延長14回の死闘を制すると、決勝の小松島戦では最終回に5点のビハインドを追い付き、延長戦でサヨナラ勝ちをする執念の戦いをみせた。四国大会では、県大会で破った池田に敗れて選抜甲子園を逃す悔しい結果となったが、秋季四国大会、春季大会、選手権大会予選と全ての大会でベスト4に勝ち上がる安定した戦いをみせた。
【殊勲賞】
・板野
対象試合:秋季2回戦(対鳴門渦潮3-2)
短評
-秋季大会で、後に春季大会優勝、選手権大会予選準優勝の成績を残す鳴門渦潮を破った板野を選出した。前年度の選手権大会予選準優勝で、秋季大会でもベスト8に勝ち上がった川島を、春季大会で破った穴吹も候補となったが、今年度の成績で上回る鳴門渦潮を破った点を高く評価して、板野の選出となった。
その他の候補試合
・穴吹
対象試合:春季2回戦(対川島6-4)