総合ランキングの概要
(2019年度版)
総合ランキングは、10年間の年度毎の各点を加算して、その合計の値を県別にランキングにしたものです。当ページでは、各項目の表記の説明や、合計の値が同数になった場合の優先項目等について説明を行っています。
~ランキングの見方~
①、学校名②(③)
[④・⑤]<⑥>
⑦+⑧+⑨+⑩+⑪+⑫+⑬+⑭+⑮+⑯=⑰(⑱)[⑲]
前年度順位:⑳(㉑)
①今年度終了時の順位
②直近10年間の春夏通じた甲子園出場回数
③通算の春夏通じた甲子園出場回数
④設立区分
⑤学校の所在地
⑥夏季大会初出場年
⑦2010年度の獲得点
…赤字は該当年度の春夏甲子園出場
⑧2011年度の獲得点
…青字は該当年度の春甲子園出場
⑨2012年度の獲得点
…緑字は該当年度の夏甲子園出場
⑩2013年度の獲得点
…紫字は該当年度の秋または春の地区大会出場
⑪2014年度の獲得点
⑫2015年度の獲得点
⑬2016年度の獲得点
⑭2017年度の獲得点
⑮2018年度の獲得点
⑯2019年度の獲得点
⑰10年間の合計得点
⑱2008年~2009年の獲得点
⑲直近5年間の大会平均勝利数
…小数点第三位を四捨五入
⑳前年度の順位
㉑前年比の順位変動
~合計点が同数の場合の優先順位~
1、直近10年間の甲子園出場回数が多い
2、直近5年間の平均勝利数が高い
3、直近の年度の得点数が高い
…直近の年度の点数が同数の場合は、それ以前の年度に繰り下がっていく
4、直近の年度の勝利数が多い
…直近の年度の勝利数が同数の場合は、それ以前の年度に繰り下がっていく
5、直近の年度の秋春夏のいずれかの大会への出場
…出場のある学校を上位とする
6、通算の甲子園出場回数が多い
7、2008年度~2009年度の獲得点数が多い
8、2014年度の勝利数が多い
9、夏季大会初出場年が早い
10、名前の順が若い
~各項目の詳細~
<学校名について>
…名前の順での比較になった場合は、学校名を略称ではなく正式名称で比べるものとする。県立高校は、県立以下の箇所を使用し、市立高校は市立より前の箇所から使用する。私立高校に関しては、大学の付属校は付属の大学名から使用するが、学校法人名は省略して考える。県内に同一の名前の高校がある場合は例外とし、学校法人の名前を含めて考える。
例)
・京都府工
→工業高校
・金沢市工
→金沢市立工業高校
・健大高崎
→高崎健康福祉大学高崎高校
・福島県立福島高校
→福島高校
・学法福島
→松韻学園福島高校
<勝利数の平均値について>
…直近5年間の秋春夏の大会において、地区・支部予選を含む勝利数を大会数の15で割った数を基本とする。四国地方、九州地方の選抜甲子園出場校は 例外として、出場のない春季大会の数を減らして計算する。また、初出場から5年以内の学校についても、初出場大会以降の年度の数値のみで計算するものとする。部員不足や不祥事等の出場辞退については割る数値を減らさず、通常通りの計算を行う。
<順位変動について>
…前年度の順位と比較して、10位以上の上昇を↑、9位以下の上昇を↗、変動なしを→、9位以下の下降を↘、10位以上の下降を↓として表記する。
~その他補足~
<連合校について>
…得点、勝利数共に連合チームに含まれている全ての学校に加算する。加算する数値も学校数に応じて減らさずに加算する。
<統廃合・休部について>
…廃校となった学校はランキングから削除するが、休部状態の学校については過去の記録を残した上で掲載する。統合に関しては、統合された学校の上位の学校の記録を継承し、甲子園出場回数は統合される全ての学校の出場回数を加算する。また、初出場年は統合校の中で最古のものを継承する。