2018年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 37pt |
02 | 藤蔭 | 21pt |
03 | 佐伯鶴城 | 16pt |
04 | 鶴崎工 | 09pt |
05 | 杵築 | 09pt |
05 | 日田林工 | 09pt |
07 | 情報科学 | 07pt |
07 | 柳ヶ浦 | 07pt |
09 | 楊志館 | 06pt |
10 | 大分商 | 03pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -秋季大会、春季大会と、2大会連続での優勝を達成し、今年度も著しい成績を残した。秋季九州大会は、準々決勝で破れ、選抜甲子園への出場は叶わなかったが、春季九州大会では、伊万里、東筑と、選抜甲子園に出場した学校を立て続けに破る活躍をみせて、準優勝の成績を残した。選手権大会予選はベスト4止まりとなり、甲子園への出場は叶わなかったが、昨年から引き続き見事な結果を残した。 |
【優秀賞】 |
・佐伯鶴城 |
短評 -県選手権優勝の佐伯鶴城と、選手権大会予選優勝の藤蔭の争いから、佐伯鶴城を上位として選出した。両校の直接対決における成績が互角であることから、選手権大会予選の準決勝で勝利を収め、甲子園に出場した藤蔭が優勢となったが、県選手権の決勝で、前年度から県内での連勝を継続している明豊を破った点を高く評価して、佐伯鶴城の選出となった。藤蔭は春季大会で明豊に大敗しており、その点が割引き要素となった。 |
【敢闘賞】 |
・日田林工 |
短評 -春季大会、県選手権、選手権大会予選と、立て続けにベスト8の結果を残した日田林工を選出した。秋季大会は大会序盤での敗退となったが、春季大会では、後に選手権大会予選で準優勝の結果を残す柳ヶ浦に勝利して、上位に勝ち進んだ。県選手権、選手権大会予選でも、それぞれ今年度優勝の成績を収めている藤蔭、明豊に敗れはしたものの、僅差で食らい付く試合を見せて、高いパフォーマンスを示した。 |
【殊勲賞】 |
・柳ヶ浦 |
対象試合:選手権大会準決勝 対象試合:-対明豊10-4 |
短評 -選手権大会予選で、前年度の覇者であり、今年度も秋季大会、春季大会で優勝の成績を収めた明豊を破り、決勝に進出した柳ヶ浦を選出した。同点で迎えた試合終盤に大量得点を奪い、一気に勝負を決める見事な試合をみせた。春季大会で、秋季大会準優勝の鶴崎工を、選手権大会予選で春季大会準優勝の杵築を、それぞれ倒した津久見も候補となったが、優勝校を倒したインパクトが勝り、柳ヶ浦の選出となった。 |
その他の候補試合 |
・津久見 |
対象試合:春季大会2回戦 対象試合:-対鶴崎工10-8 対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対杵築10-6 |