2017年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 40pt |
02 | 大分商 | 25pt |
03 | 大分 | 13pt |
04 | 杵築 | 12pt |
05 | 柳ヶ浦 | 12pt |
06 | 大分東明 | 08pt |
06 | 大分舞鶴 | 08pt |
08 | 藤蔭 | 06pt |
09 | 大分西 | 04pt |
10 | 佐伯鶴城 | 03pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -秋季大会、春季大会、県選手権、選手権大会予選と、全ての大会で優勝を決めて、今年度の大分県を完全制圧した。秋季九州大会は、東海大福岡に惜しくも敗れ、春季九州大会でも福岡大大濠に敗れる結果となり、福岡代表とは分が悪かったが、選手権大会で出場した甲子園では坂井、神村学園を相手に、共に終盤の逆転で勝利して、ベスト8に勝ち上がる成績を収めた。神村学園との試合では、延長12回2アウトから3点差を逆転する驚異の粘りを見せ、大会に大きなインパクトを残した |
【優秀賞】 |
・大分商 |
短評 -秋季大会ベスト4で、春季大会、県選手権、選手権大会予選と、準優勝の成績を収めた大分商が他校を大きくリードした。いずれも敗れた相手が明豊であり、実力の高さを示した反面、明豊が大きな壁として立ちはだかる年となった。秋季九州大会では、興南から勝ち星をあげるも、福岡大大濠に敗れ、甲子園出場は叶わなかった。春季大会においては、前年度の選手権大会予選優勝の大分を破り、決勝に勝ち進む活躍をみせ、実績校相手にも優れた結果を残した。 |
【敢闘賞】 |
・大分舞鶴 |
短評 -秋季大会、春季大会でベスト8に勝ち上がり、選手権大会予選ではベスト4の成績を収めた大分舞鶴と、春季大会、県選手権、選手権大会予選と立て続けにベスト8の結果を残した大分東明の争いから、大分舞鶴を上位として選出した。最重要大会である選手権大会予選でベスト4に勝ち進み、最高成績で上回った点から、大分舞鶴を上位と評価した。秋季大会、春季大会と、準々決勝で敗れはしたものの、近年に優勝実績のある杵築、大分と接戦を演じており、試合内容からも大分東明を上回るパフォーマンスをみせた。 |
【殊勲賞】 |
・日田林工 |
対象試合:選手権大会3回戦 対象試合:-対杵築4-3 |
短評 -それぞれ秋季九州大会に出場した学校を選手権大会予選で破った、日田林工と玖珠美山が候補となった。秋季大会で、杵築が大分西に勝利して、準優勝の結果を残していることから、杵築を破った日田林工を上位と評価した。3点のビハインドを背負う試合展開となったが、逆転で見事に勝利を収めて、ベスト8に駒を進めた。 |
その他の候補試合 |
・玖珠美山 |
対象試合:選手権大会1回戦 対象試合:-対大分西10-3 |