2014年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 大分 | 29pt |
02 | 大分商 | 22pt |
03 | 杵築 | 15pt |
04 | 藤蔭 | 13pt |
04 | 明豊 | 13pt |
06 | 大分上野丘 | 10pt |
07 | 大分高専 | 09pt |
08 | 中津東 | 06pt |
09 | 大分工 | 05pt |
10 | 大分雄城台 | 04pt |
【最優秀賞】 |
・大分 |
短評 -春季大会、県選手権、選手権大会予選と、3つの大会で優勝して、今年度の県の絶対王者と呼べる成績を収めた。秋季大会こそ3回戦で敗れはしたものの、春季大会以降は決勝で1点差のゲームに競り勝って、頂点へと上り詰めた。また、春季九州大会では、選抜甲子園出場校である神村学園に勝利する結果も残した。初出場となった甲子園は初戦敗退となったが、ベスト4まで勝ち進む日本文理を相手に、先制点を奪って、試合中盤まで互角に渡り合う試合をみせた。 |
【優秀賞】 |
・大分商 |
短評 -秋季大会、春季大会、県選手権と、3つの大会で準優勝の成績を収めた大分商を選出した。3つの大会全ての決勝に、惜しくも競り負ける結果となり、優勝は逃したものの安定感が光った。春季大会の決勝では、春季大会以降県内無敗の成績を収めた大分を相手に、最終回までリードを奪う試合をみせ、優勝まであと一歩のところまで迫った。秋季九州大会においては、後の準優勝校となる美里工とも接戦を演じており、他県の代表校相手にも高い実力を示した。 |
【敢闘賞】 |
・中津東 |
短評 -秋季大会、選手権大会予選と、甲子園に繋がる大会で上位に勝ち上がった中津東を選出した。秋季大会は準決勝で大分商に惜敗し、九州大会への出場を逃したものの、存在感を示す素晴らしい結果を残した。春季大会、県選手権で上位に勝ち残ることは出来なかったが、選手権大会予選ではベスト8に勝ち上がり、改めて高いパフォーマンスを示した。 |
【殊勲賞】 |
・大分雄城台 |
対象試合:秋季大会3回戦 対象試合:-対大分5-4 |
短評 -秋季大会で、春季大会、県選手権、選手権大会予選と、3つの大会で優勝する大分を破った大分雄城台を選出した。春季大会で、秋季大会優勝の杵築を破った高田、選手権大会予選で、今年度3つの準優勝の成績を収めた大分商を破った大分上野丘も候補となったが、結果的に今年度唯一大分に勝利した学校となった点を高く評価して、大分雄城台を選出した。 |
その他の候補試合 |
・高田 |
対象試合:春季大会3回戦 対象試合:-対杵築3-1 |
・大分上野丘 |
対象試合:選手権大会準々決勝 対象試合:-対大分商5-0 |