2008年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 20pt |
02 | 柳ヶ浦 | 17pt |
03 | 日田林工 | 15pt |
04 | 大分商 | 14pt |
05 | 藤蔭 | 11pt |
06 | 日本文理大付 | 09pt |
07 | 大分豊府 | 09pt |
07 | 楊志館 | 09pt |
09 | 大分雄城台 | 08pt |
10 | 大分工 | 04pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -秋季県大会、秋季九州大会で優勝して、選抜甲子園出場を決めた。前年度の選手権大会予選は3回戦敗退となったが、今年度に入っての秋季大会では、見事に優勝の成績を収めた。続く九州大会でも、後に選抜甲子園で優勝する沖縄尚学との決勝を制して、頂点へと上り詰めた。選抜甲子園は初戦で敗れ、春夏連続での甲子園出場を狙った選手権大会予選もベスト8止まりとなったが、大きな存在感を示す結果を残す年となった。 |
【優秀賞】 |
・柳ヶ浦 |
短評 -選手権大会予選優勝の日田林工と、県選手権優勝の柳ヶ浦の争いから、柳ヶ浦を上位として選出した。大会の重要度では日田林工が上位となるが、春季大会で準優勝の結果を残し、県選手権でも、選抜甲子園出場の明豊を破った点を高く評価した。選手権大会予選の直接対決は日田林工が制し、甲子園出場を果たしたが、優勝校となる大阪桐蔭と初戦で対戦する苦しい抽選結果となった。 |
【敢闘賞】 |
・日田林工 |
短評 -選手権大会予選優勝の日田林工と、秋季大会準優勝の大分商の争いから、日田林工を上位として選出した。秋季大会での直接対決に大分商が勝利し、九州大会への出場を決めたが、九州大会の2回戦で敗れ、選抜甲子園への出場を逃したことから、選手権大会予選優勝で甲子園に出場した日田林工を上位と評価した。また、大分商は大一番の選手権大会予選で、早期敗退となった点も割引き要素となった。 |
【殊勲賞】 |
・国東 |
対象試合:選手権大会1回戦 対象試合:-対楊志館12-3 対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対大分商9-2 |
短評 -前年度の覇者である楊志館、秋季大会準優勝の大分商を、選手権大会予選で下した国東を選出した。スコアも圧倒的であり、大会に大きなインパクトを残す活躍をみせた。その他の候補には、県選手権準優勝の大分豊府、前年度の準優勝校である大分工をそれぞれ選手権大会予選で倒した、大分南と日田があげられた。 |
その他の候補試合 |
・大分南 |
対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対大分豊府4-1 |
・日田 |
対象試合:選手権大会3回戦 対象試合:-対大分工7-2 |