2017年度
長崎県
高校野球ランキング
01 | 波佐見 | 15pt |
02 | 長崎日大 | 14pt |
03 | 大村工 | 14pt |
04 | 創成館 | 11pt |
05 | 鹿町工 | 10pt |
06 | 九州文化学園 | 07pt |
06 | 佐世保実 | 07pt |
06 | 清峰 | 07pt |
06 | 長崎商 | 07pt |
10 | 長崎東 | 05pt |
【最優秀賞】
・波佐見
短評
-秋季大会では初戦敗退となったが、その悔しさをバネに選手権大会予選優勝へと駆け上がった。春季大会、NHK杯と共にベスト8の成績を収めて迎えた選手権大会予選では、準々決勝でNHK杯優勝の創成館を破ると、決勝では延長戦の末に清峰を下して甲子園への出場を決めた。甲子園では開幕戦に登場し、試合中盤にはリードを奪うも、最終回に逆転を許し、サヨナラ負けとなった。
【優秀賞】
・長崎日大
短評
-今年度の大会優勝校の中から、年間を通じて最も良い成績を残した長崎日大を選出した。秋季大会の優勝を筆頭に、NHK杯ではベスト8、選手権大会予選ではベスト4と年間を通して上位に顔を出す結果を残した。秋季九州大会では、佐賀商に最終回に勝ち越されて勝ち星をあげることは出来なかった。
【敢闘賞】
・鹿町工
短評
-春季大会優勝の鹿町工を選出した。春季大会では、準々決勝で前年度の選手権大会予選準優勝の大村工を倒し、決勝では近年甲子園出場実績のある佐世保実を倒して優勝を決めた。続く九州大会では初戦で沖縄尚学に敗れ勝ち上がることは出来なかったが、選手権大会予選ではベスト8まで勝ち上がり、再度上位に勝ち進む結果を残した。
【殊勲賞】
・西陵
対象試合:秋季1回戦(対大村工5-4)
対象試合:選手権大会1回戦(対長崎商4-3)
短評
-前年度の選手権大会予選の優勝校である長崎商を今年度の選手権大会予選で、準優勝校である大村工を秋季大会でそれぞれ初戦で破った西陵を選出した。秋季大会優勝の長崎日大を春季大会で破った島原、同大会準優勝の長崎東を選手権大会予選で破った諫早も候補となったが、大会の重要度や複数校を破った観点から西陵を最上位とした。
その他の候補試合
・島原
対象試合:春季2回戦(対長崎日大5-4)
・諫早
対象試合:選手権大会2回戦(対長崎東8-1)