2019年度
宮崎県
高校野球ランキング
01 | 富島 | 20pt |
02 | 小林西 | 20pt |
03 | 日章学園 | 18pt |
04 | 都城東 | 15pt |
05 | 宮崎第一 | 13pt |
06 | 日南学園 | 11pt |
06 | 宮崎日大 | 11pt |
08 | 高鍋 | 07pt |
09 | 聖心ウルスラ | 06pt |
09 | 都城西 | 06pt |
【最優秀賞】 |
・富島 |
短評 -全ての大会でベスト8以上の成績を残し、選手権大会予選では優勝して、甲子園出場を決めた。春季大会、県選手権と無得点で敗れ、得点力に苦しむ年であったが、選手権大会予選では、攻守共に安定した勝ち上がりをみせて、頂点に上り詰めた。初戦から前年度の覇者である日南学園との対戦となる厳しい組み合わせとなったが、その試合で7得点を奪い快勝する結果を残すと、その勢いのままに勝ち進んで、初めての夏の甲子園の出場を決めた。甲子園においては、敦賀気比との初戦に敗れたが、先制された直後に機動力で追い付く見せ場を作った。 |
【優秀賞】 |
・小林西 |
短評 -選抜甲子園に出場した日章学園と、3大会で決勝に進出した小林西との争いとなった。甲子園出場の点では日章学園が上回るが、春季九州大会以降の大会で、全て早期敗退となり、苦戦を強いられた点で割引きとなった。対して、小林西は秋季大会準優勝、春季大会優勝、選手権大会予選準優勝と安定して結果を残しており、その点を大きく評価して小林西の選出となった。また、九州大会でも共に選抜甲子園出場校である筑陽学園、大分と僅差の試合をしており、九州大会で2勝した日章学園にも見劣りしない試合内容を演じた。 |
【敢闘賞】 |
・都城東 |
短評 -3大会でベスト8以上の成績を残した都城東と宮崎第一の争いとなった。両校の直接対決の成績は五分であり、準優勝に勝ち上がる結果を残した宮崎第一が、成績面では上回ったが、今年度の成績最上位校である富島、小林西を倒した点をより高く評価して都城東の選出となった。宮崎第一も小林西と僅差の試合をしており、試合終盤までリードを奪う展開もあったが、勝ち切ることは出来なかった。 |
【殊勲賞】 |
・都城工 |
対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対日章学園5-4 |
短評 -選抜甲子園に出場した日章学園を、選手権大会予選の初戦で倒した都城工が選出された。延長にもつれ込む熱戦を制して、その後もベスト4まで勝ち上がる見事な活躍をみせた。その他の候補では、選手権大会予選の3回戦で、秋季大会ベスト8、春季大会ベスト4の高鍋を破り、ベスト8に駒を進めた日南振徳があげられた。 |
その他の候補試合 |
・日南振徳 |
対象試合:選手権大会3回戦 対象試合:-対高鍋6-4 |