2016年度
宮崎県
高校野球ランキング
01 | 日南学園 | 22pt |
02 | 宮崎工 | 16pt |
03 | 富島 | 15pt |
04 | 鵬翔 | 13pt |
05 | 都城 | 10pt |
06 | 宮崎日大 | 09pt |
07 | 都城工 | 08pt |
08 | 日向学院 | 07pt |
08 | 宮崎商 | 07pt |
10 | 宮崎学園 | 03pt |
10 | 宮崎第一 | 03pt |
【最優秀賞】 |
・日南学園 |
短評 -秋季大会、選手権大会予選と優勝して、春夏連続で甲子園に出場した。秋季県大会に優勝して出場した九州大会は、長崎総科大付との初戦を大差で勝ち上がると、続く樟南戦に競り勝って、選抜甲子園出場を確実なものとした。選抜甲子園は、初戦で明石商に僅差で敗れたものの、選手権大会予選に優勝し、再度出場した甲子園では、八王子、市立和歌山に勝利し、準優勝校となった北海にも食らいつく活躍を見せた。県大会では、県選手権こそ予選で敗れたものの、秋季大会、選手権大会予選と危なげなく勝ち上がり、大きな力を見せ付けた。 |
【優秀賞】 |
・富島 |
短評 -春季大会優勝、秋季大会準優勝と、2大会で決勝まで勝ち上がった富島が、他校をリードした。秋季九州大会は、鹿児島実に大差で敗れたものの、春季九州大会では、選抜甲子園出場の海星相手に、終盤まで互角の試合を演じて、大きな成長を見せた。選手権大会予選は準々決勝で敗れたが、秋季大会、春季大会と、共に優れた結果を残して、大きな飛躍を遂げる年となった。 |
【敢闘賞】 |
・都城工 |
短評 -県選手権優勝の都城工と、ベスト8以上の成績を3回記録した都城の争いから、都城工を上位として選出した。県選手権以外の大会での上位進出はなかったが、県選手権で、日南学園に今年度の県内の公式戦での唯一の黒星を付けた点を高く評価した。都城は安定感はあったが、決勝への勝ち上がりがなく、その点が割引き要素となった。 |
【殊勲賞】 |
・宮崎商 |
対象試合:選手権大会3回戦 対象試合:-対都城2-0 対象試合:選手権大会準々決勝 対象試合:-対宮崎日大11-4 |
短評 -前年度の選手権大会予選、今年度の秋季大会、春季大会、県選手権と、それぞれの大会の優勝校を選手権大会予選で倒した学校が候補となった。その中から、前年度の覇者である宮崎日大に加え、今年度の成績上位校である都城を破り、準優勝の成績を収めた宮崎商を選出した。準決勝では、宮崎大宮との候補校同士の直接対決もあり、その試合を制した宮崎商に軍配が上がった。 |
その他の候補試合 |
・宮崎大宮 |
対象試合:選手権大会準々決勝 対象試合:-対富島9-2 |
・宮崎第一 |
対象試合:春季大会1回戦 対象試合:-対宮崎日大6-1 対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対都城工3-2 |