2020年度
鹿児島県
高校野球ランキング
01 | 鹿児島城西 | 17pt |
02 | 神村学園 | 13pt |
03 | 鹿児島実 | 09pt |
04 | 国分中央 | 08pt |
05 | 樟南 | 07pt |
06 | 鹿児島玉龍 | 06pt |
06 | 鹿屋中央 | 06pt |
06 | 枕崎 | 06pt |
09 | れいめい | 05pt |
10 | 大島 | 03pt |
【最優秀賞】 |
・鹿児島城西 |
短評 -秋季九州大会ベスト4の成績を残して、悲願の甲子園初出場を決めた。秋季大会の3回戦で、前年度の覇者である神村学園を破ると、その勢いのままに決勝まで勝ち上がり、九州大会への出場を決めた。九州大会では、佐賀学園、城北に大勝して準決勝まで勝ち進み、念願の甲子園初出場を決めた。甲子園交流試合では、加藤学園との初出場対決に敗れたものの、甲子園出場を達成した充実の年となった。 |
【優秀賞】 |
・鹿児島実 |
短評 -秋季大会優勝の鹿児島実と、夏季大会優勝の神村学園の争いから、鹿児島実を上位として選出した。両校共に成績は五分であり、難しい選考となったが、後の甲子園交流試合出場校である鹿児島城西を倒して優勝した点を評価して、鹿児島実を上位とした。神村学園も選出は逃したものの、成績は五分で、ほぼ同等の評価と言える立派な結果を残した。 |
【敢闘賞】 |
・国分中央 |
短評 -夏季大会準優勝の国分中央が、他校を一歩リードしての選出となった。前年度の選手権大会予選はベスト4まで勝ち進むも、今年度に入っての秋季大会は大会序盤での敗退となり、厳しい出だしとなったが、夏季大会では前年同様に見事な躍進をみせた。準々決勝で甲子園交流試合への出場を決めた鹿児島城西を破ると、鹿児島玉龍との準決勝に競り勝ち、決勝に駒を進めた。決勝では、前年と同様に神村学園に敗れたが、2年連続で大きく躍進する結果を残し、夏季大会における強さを発揮した。 |
【殊勲賞】 |
・国分中央 |
対象試合:夏季大会準々決勝 対象試合:-対鹿児島城西4-1 |
短評 -夏季大会で、甲子園交流試合出場の鹿児島城西を破った国分中央と、秋季大会で前年度、今年度と、夏季大会で上位に勝ち上がった鹿児島玉龍、樟南を破った枕崎の争いから、甲子園出場校を倒した国分中央を上位と評価して選出した。国分中央は2年連続で通算3回目の選出となり、存在感を存分に示す結果を残している。 |
その他の候補試合 |
・枕崎 |
対象試合:秋季大会2回戦 対象試合:-対鹿児島玉龍8-1 対象試合:秋季大会準々決勝 対象試合:-対樟南8-7 |