2018年度
香川県
高校野球ランキング
01 | 大手前高松 | 26pt |
02 | 英明 | 20pt |
03 | 丸亀城西 | 17pt |
04 | 高松商 | 15pt |
05 | 三本松 | 10pt |
06 | 観音寺総合 | 09pt |
07 | 高松 | 08pt |
08 | 寒川 | 07pt |
08 | 丸亀 | 07pt |
10 | 四国学院香川西 | 05pt |
【最優秀賞】
・大手前高松
短評
-秋季大会、春季大会と共に四国大会に出場し、春季四国大会では優勝へ上り詰めた。秋季県大会準優勝で出場した秋季四国大会は、高知追手前に勝利してベスト8の結果を残し、春季県大会優勝で出場した春季四国大会では、秋季四国大会優勝で選抜甲子園に出場した明徳義塾を破る等の結果を収めて優勝を決めた。選手権大会予選は3回戦で敗れ、悲願の甲子園初出場は逃したが、四国大会優勝の新たな勲章を手に入れた。
【優秀賞】
・英明
短評
-選抜甲子園出場の英明と、選手権大会で甲子園に出場した丸亀城西の争いから、英明を上位として選出した。共に甲子園では初戦敗退となり、県大会の成績においても遜色のない結果を残していることから、四国大会での成績を評価して英明を上位とした。丸亀城西も選手権大会予選の直接対決に勝利して優勝へ上り詰めたが、秋春共にベスト8止まりとなった結果が少しインパクトに欠けた。
【敢闘賞】
・高松
短評
-選手権大会予選で準優勝の成績を収めた高松を選出した。秋季大会は準々決勝で高松商に敗れてベスト8止まりとなったが、選手権大会予選では、3回戦で高松商に延長戦で勝利して雪辱を果たすと、準々決勝の琴平戦、準決勝の観音寺第一戦と試合終盤での逆転で勝利して決勝に駒を進めた。決勝戦は逆に試合終盤での逆転を許して敗れたが、素晴らしい快進撃をみせる大会となった。
【殊勲賞】
・観音寺第一
対象試合:選手権大会3回戦(対三本松10-8)
短評
-選手権大会予選で、前年度優勝校である三本松を破った観音寺第一を選出した。同大会で今年度の実績校である四国学院香川西、高松商をそれぞれ破った高瀬、高松も候補となったが、前年度の大会で全国でも上位に勝ち進んだ学校を破った点を高く評価して、観音寺第一の選出となった。互いにビッグイニングを作る打撃戦を、延長戦の末に勝利する見事な戦いをみせた。
その他の候補試合
・高瀬
対象試合:選手権大会2回戦(対四国学院香川西4-1)
・高松
対象試合:選手権大会3回戦(対高松商5-3)