2011年度
福岡県
高校野球ランキング
01 | 九州国際大付 | 31pt |
02 | 飯塚 | 20pt |
03 | 福岡工大城東 | 17pt |
04 | 東筑 | 12pt |
05 | 久留米商 | 06pt |
05 | 筑陽学園 | 06pt |
07 | 西日本短大付 | 06pt |
08 | 自由ヶ丘 | 05pt |
09 | 大牟田 | 05pt |
10 | 東福岡 | 04pt |
【最優秀賞】
・九州国際大付
短評
-秋季大会、選手権大会予選と優勝して春夏連続での甲子園出場を達成した。秋季九州大会では準優勝の成績を収めて選抜甲子園への出場を決めると、甲子園では4試合で25得点と打線が奮起して決勝まで勝ち進み、準優勝という素晴らしい成績を収めた。選手権大会予選で優勝して出場した夏の甲子園では、初戦で延長戦の末にサヨナラ負けとなったが、春夏連続で甲子園に出場する見事な成績を残した。
【優秀賞】
・福岡工大城東
短評
-春季大会優勝の福岡工大城東と、同大会準優勝の飯塚の争いから、福岡工大城東を選出した。共に福岡代表として出場した春季九州大会では、飯塚が準優勝まで勝ち進み、ベスト4で敗れた福岡工大城東を上回ったが、共に敗れた相手が鹿児島実と同一校となったため、大きな差にはならなかった。また、選手権大会予選でも共に東筑に敗れていることから、成績での比較より春季大会の決勝での直接対決の結果を重視して、福岡工大城東を選出した。
【敢闘賞】
・東筑
短評
-秋季大会ベスト4で、選手権大会予選準優勝の東筑を選出した。選手権大会予選では、自由ヶ丘、飯塚、福岡工大城東と春季九州大会に出場した学校を連続で撃破する見事な活躍をみせて決勝まで勝ち進んだ。決勝では秋季大会に続いて九州国際大付に敗れたが、大会を盛り上げる素晴らしい快進撃をみせた。
【殊勲賞】
・武蔵台
対象試合:春季1回戦(対筑陽学園10-8)
対象試合:選手権大会5回戦(対筑陽学園9-0)
短評
-秋季大会で九州大会に出場した筑陽学園を春季大会、選手権大会予選と2大会連続で破った武蔵台を最上位として選出した。前年度の選手権予選優勝校の西日本短大付の大会連覇を阻んだ大牟田、同大会の準優勝校の東福岡を秋季大会で破った糸島、後に春季九州大会に出場した自由ヶ丘を秋季大会で破った八幡中央も候補となったが、今年度の実績で上回る筑陽学園を連続で破った点を高く評価して、武蔵台の選出となった。
その他の候補試合
・八幡中央
対象試合:秋季1回戦(対自由ヶ丘6-2)
・糸島
対象試合:秋季3回戦(対東福岡2-1)
・大牟田
対象試合:選手権大会5回戦(対西日本短大付8-7)