2018年度
愛媛県
高校野球ランキング
01 | 済美 | 32pt |
02 | 聖カタリナ | 15pt |
03 | 松山聖陵 | 14pt |
04 | 今治西 | 10pt |
04 | 新田 | 10pt |
06 | 西条 | 09pt |
07 | 小松 | 08pt |
08 | 宇和島東 | 07pt |
09 | 川之江 | 04pt |
10 | 帝京第五 | 03pt |
【最優秀賞】
・済美
短評
-前年度に引き続き選手権大会予選で優勝して甲子園に出場し、今年度は全国ベスト4まで勝ち上がる素晴らしい成績を収めた。秋季大会はベスト4、春季大会は準優勝と優勝まで後一歩の成績に終わったが、選手権大会予選では優勝を果たして甲子園出場を決めた。甲子園においては、初戦の中央学院戦に競り勝つと、続く星稜戦では延長タイブレークを劇的なサヨナラ満塁ホームランで勝利して、その勢いのままに高知商、報徳学園に競り勝ち、上位に勝ち進んだ。
【優秀賞】
・松山聖陵
短評
-秋季大会優勝で選抜甲子園に出場した松山聖陵と、春季大会優勝の聖カタリナの争いから、松山聖陵を上位として選出した。四国大会の成績は聖カタリナが上位となるが、秋季大会の直接対決に勝利して、選抜甲子園出場まで勝ち上がった点を高く評価して、松山聖陵を選出した。また、秋季四国大会で後に春季四国大会で優勝する大手前高松に勝利して、ベスト4に勝ち上がった点も高評価となった。
【敢闘賞】
・聖カタリナ
短評
-春季県大会に優勝し、続く四国大会でも準優勝の成績を収めた聖カタリナを選出した。秋季大会での上位進出はならなかったが、春季大会では秋季大会準優勝の西条、前年度の選手権大会予選優勝の済美といった実績のある学校を破って優勝を決めた。春季四国大会においても、初戦で選抜甲子園出場校の英明を破ると、続く鳴門戦にも勝利して準優勝の成績を収めた。選手権大会予選は3回戦敗退に終わったが、大きな飛躍をとげる年となった。
【殊勲賞】
・松山商
対象試合:選手権大会3回戦(対西条6-4)
対象試合:選手権大会準々決勝(対小松8-3)
短評
-選手権大会予選で、秋季四国大会出場校を複数破って上位に勝ち進んだ松山商を選出した。春季大会優勝の聖カタリナも多くの実績校を破る見事な勝ち上がりをみせたが、甲子園に繋がる大会の重要度の点から、松山商を上位として選出した。
その他の候補試合
・聖カタリナ
対象試合:春季準々決勝(対西条3-2)
対象試合:春季準決勝(対新田9-3)
対象試合:春季決勝(対済美6-4)